MOMAへは、改装される前にも数回訪れている。とはいえ、現代美術全般に関心があるわけではなく、いつも訪れるところは決まっている。シュルレアリズム(超写実主義)の画家たちの作品が見られる場所だ。これまでも何度か記したが、わたしはサルヴァトール・ダリ(スペイン人)やジョルジョ・デ・キリコ(イタリア人)、ルネ・マグリット(ベルギー人)、ついでにポール・デルヴォー(ベルギー人)といった人々の作品が、好きなのである。

Salvator Dali: Retrospective Bust of a Woman

Giorgio de Chirico: Gare Montparnasse

Salvador Dali: Illumined Pleasures

Andrew Wyeth: Christina's World

Henri Matisse: The Red Studio

Pablo Picasso: Girl Before a Mirror

この作品の、力強く潔く淀みなく、まるで「書」のような筆運びがとても気に入っている。

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