SCENE02: ラッフルズホテルのあたりを歩く SINGAPORE/ NOVEMBER, 2005 　ホテルにチェックインし、シャワーを浴びて一段落。 それから早速、街へ出る。 まずはお隣の、ラッフルズホテルへ。 インドと同様、英国植民地下にあったシンガポール。 コロニアル様式の建築も、インドのそれと似ている。 デリーのインペリアルホテルや、 ムンバイ（ボンベイ）のタージマハルホテルにあるのと同じ空気。 明日、空港へ向かう前に、ここでハイティーを楽しもうと、早速予約をいれる。 それから、ホテル内のガーデンや中庭を散策する。 椰子の木々が美しい。 それから無数あるショッピングセンターの一つへ……。

ラッフルズホテルのギフトショップ。このオリジナルマグは、以前シンガポールに来た時に買った。東京からニューヨークにまで一緒にきたが、ニューヨークで割れてしまった。

英国クリッパーティー社のラッフルズホテルオリジナル紅茶。

ショッピングモール、ラッフルズシティへ。

夫が散髪したいというので、ヘアサロンを探す。彼が髪を切ってもらっている間、わたしはモール内を散策。衣類は米国に比べると、当たり前だがどれも小さくて、日本並み。衣類はともかく、フードコートの食べ物がおいしそう。マレー、中国、東南アジア各地の料理が融合したシンガポールならではの屋台料理も楽しめる。

しかしゆっくりとコーヒーが飲みたかったので、フードコートを出てレオニダスのカフェへ。

そうこうしているうちに、散髪完了！　さっぱりといい感じに仕上げてもらって、夫もご満悦。

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