NEW YORK, NY
OCTOBER 22, 2006

シルヴィア&アンドレイと過ごした一日。最後のディナーは思い出ホテルで。

シルヴィア&アンドレイと、セントラルパーク南のLe Pain Quotidienで待ち合わせ。ニューヨークへ来ると、必ず一度は立ち寄るベルギー発のオーガニックベーカリー。 彼らもこの店が大好きらしい。

たっぷりのカフェオレを飲みながら、スープやサンドイッチやワッフルを味わう。この店のワッフルを食べたことのなかった夫は、いたく気に入ったようで、「明日も食べに来る!」と意気込んでいる。アッパーウエストサイドにも支店ができているのだ。

コロンバスサークルのモールを散策したり、ミッドタウンを歩いたりして過ごす午後。彼らは4時過ぎ、再びワシントンDCへ戻って行った。約4、5時間のドライヴ。わざわざ会いに来てくれて、本当にありがとう。

旅行好きな二人、来年はインドへ来てくれる予定だとか。今度は一年と待たぬうちに再会できることだろう。

インドに目が慣れたせいじゃなく、以前よりも、確実にバラの種類が増えている気がする。しかも安い。この「生きのいい」バラが2ダースで10ドルだもの。栽培、流通に変化があったのか。

ところで、Le Pain Quotidienのパンやペイストリー類は、本当においしそう。あれこれと食べたくなってしまう。

わたしはプロシュートとモッツアレラチーズのサンドイッチを。

カフェオレマグになみなみと注がれた、温かいカフェオレ。

タイムワーナービルディングから望むコロンバスサークル。

タイムズスクエア周辺

最後にカフェでコーヒーを飲んで、二人と別れた。

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